① 病気の早期発見

② 病院に慣れることで、通院・入院時のストレス軽減

③ 健康時、疾病時との比較が可能

④ 食事・生活環境・しつけ等の相談が可能

身体検査 

 視診、触診を中心に、外耳炎、目やに、鼻水、よだれ、歯の不正咬合、皮膚炎、脱毛、乳腺腫瘍などがないかを確認します。

糞便検査 

 便の大きさ、形、臭い、寄生虫の有無、酵母の量、食生活、グルーミング状態などの評価を行います。

 検査当日の尿がついていない硬便を数個以上、ビニールに入れてお持ちください。

尿検査 

 細菌感染や潜血反応がないか、カルシウムの量が多くないかなどを調べます。

 検査当日、トイレにはシートやチップを使用せず、スポイド等で3ml以上採取し容器に入れてお持ちください。難しければ、当院で採取も可能です。

血液検査 

 貧血、内臓機能の評価を行います。

レントゲン検査 

 胃腸内のガス、脂肪の付き具合、膀胱結石や腫瘍の有無などを確認します。

エコー検査 

内臓の形、構造の評価を行います。

子宮疾患の発見にも有効です。